リターン12% 標準偏差20%の 投資信託って?

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リターン12% 標準偏差20%の 投資信託って?
リターン12%標準偏差20%の投資信託って?

イントロ

はい。

今日は、投信や株式投資でおなじみの、投資した金額対する株価アップによるリターンのお話しです。

株式や投信では、よく「平均リターン○%、標準偏差○%」との説明がなされます。

このあたりを解説していきます。

リターン12%、標準偏差(リスク)20%って具体的にはどんなの?

リターン12%、標準偏差20%とは、単純にいうと、1000円投資した場合、良い時は1年後に112%~132%になり、1112円~1320円に金額がアップします。

悪いときは、-8%から12%の範囲に収まります。つまり920円~1120円です。

それなら、なかなかいいじゃないか、と思えますよね。

でも、標準偏差の本当に指し示す意味合いは、1標準偏差とは、68%の確率で起こる現象のことで、のこり32%は、標準偏差より上か下の起こる現象、という意味です。

つまり、投資期間が10年とすると、約7年(68%)は、-8%~+132%の間で、株価が変動します。

しかし、のこり約3年(32%)の期間では、-8%以下、+132%以上の株価になる、という意味になります。

特に、32%÷2の16%の期間(1年半)は、-8%以下の株価になります。

ここが一番しんどいときなのですが、-8%以下になると言うことは、例えば、-20%や-30%になることもざらにあるということです。

アウトロ

このように投資信託や株式を運用していると、1年や2年は、マイナス20%、マイナス30%などと株価が下落する時が必ずあります。

ここであせって投資信託を売却しないことが重要です。

長期的にみると、10年中約7年はマイナス8%からプラス32%で運用できます。

この間はほとんどマイナスになることはありませんので、複利でどんどん元金が増えていきます。

投資信託や株式は、相場の値動きの激しさに耐えて、長期保有を目指した方が良い、ということはまさにこのことです。

皆さんも、ぜひ、長期的視点で運用されてください。

それではー またー (^_^)/

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KaBA@フリーランス修行中

KaBA@フリーランス修行中

IT企業で経験を積み、2016年にフリーランスに転向。直近でWeb関係のお仕事に移行していたので、WordPress、PHP、MySQL、JavaScript、HTML、CSS、Webライターなどのお仕事をしています。 2008年から、勝間和代氏、小宮一慶氏、マイケル・ポーター、ドラッカー、デール・カーネギーなどの本を読んで仕事に生かしています。 投資を始めたきっかけは、やはり、勝間和代さんの「お金は銀行に預けるな」でした。あ、自分でも理解できる方法で投資できるんだ!とか思って衝撃を受けました。 この本を読んで8年後に、自分が投資信託を購入してみるとは。(^^; この8年で小宮一慶さんの本やグロービスの「MBAファイナンス」なども読んでいました。他にも「FP3級」本は読むことは読みましたが正直役に立ったかはわかりません。 でも、やってみれば、特定口座開設とか、ネット証券利用とか、意外とあっさりできました。 趣味は読書で、前述の小宮一慶さんや松下幸之助さんなど著名人の本を読んでいる他、赤川次郎の三毛猫ホームズシリーズや司馬遼太郎の三国志などが好きです。